叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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中部地方旅行4

全然更新が出来ていないので、まだ中部旅行が続きます。
たぶん次回で終了です。

明日は西脇&兵庫県立美術館へ行ってきます。
そうです、横尾忠則祭りです!



古谷誠章さんの茅野市民館です。
すばらしい!さすが建築学会賞!
建築学会賞受賞作がすべてすばらしいとは限りませんが。。。
しかし、これは間違いないです。

この建物は大ホール、小ホール、図書館、市民ギャラリー、レストラン からなる複合文化施設で、
通常は各施設にそれぞれ設けられるロービーを1つにまとめ、共通としています。
そして、この建物の一番の特徴が、図書館を駅のコンコースに直結させたことです。
R1121238のコピー
右手のヴォリュームが小ホール、レストラン、ギャラリー。
中央奥が大ホール、共通ロビー。そして、左手の透明なボックスが図書館です。
それぞれの施設が中庭に面して配置され、共通ロービーを介して出入りすることが出来ます。
大ホールとロビー そして中庭は、壁や窓を格納することで、一体空間として利用することが可能だそうです。
しかし、僕が訪れたときが雨だったためか、この中庭はあまり魅力的に思えませんでした。
ガラス面はデカイにもかかわらず、出入りできる箇所が少ないんですよね。
使い方しだいで、どうにでもなるのでしょうけれど。

R1121294のコピー
共通ロビーの延長にある縁側スペースから、図書館側を見たところ。
透明です。奥には駅のホーム、山並みが透けて見えます。
柱ではなく、マリオンで屋根の荷重を支えているので、非常に軽やか。
透過・反射率の違うガラスを交互に使っていることと、ランダムなマリオンピッチによって
透明だけれども、透明ではないという不思議な距離感が駅のホームとの間に生まれています。

R1121282のコピー
これが噂の卵トイレ!
これが図書館の中にポコポコと設置されています。
こんな入ったことがすぐわかってしまうトイレを誰が使うのだ?と思っていましたが、
使ってみると以外にも、恥ずかしいとかいう感覚はありません。
配置とデザインの処理がいいのでしょうね。
ピクトもこの建物はすごくいいです。
今回、残念ながら大ホール、小ホールは見ることが出来ませんでしたが、
そこのトイレも面白いそうです。
ぜひ、行って使ってみてくださいな。


つぎは、小笠原資料館。
設計はSANNA。
金沢21世紀美術館以前の代表作のひとつです。
R1121375のコピー
高床にして収蔵品を湿気から守るというのは良くある話。
ネタもとは正倉院かな?
そして、浮かすことで敷地の連続性、山すその流れを分断せずにすむわけですね。
それほど驚くものではなく、なるほどなっというプランです。

R1121399のコピー
内部のロービーです。
奥に見えるのが、重要文化財である書院。
うまい具合に風景を切り取っています。
インテリアも なるほどな~ の一言。
いい建物だなぁ と思いました。
大胆なのに、繊細で、そして意外と書院とあっている。

ただ!スロープはなんとかしてください!
排水が!
あれは滝の領域です。

それから管理人のおじさんに教えてもらいましたが、
妹島さんのお母様がこの小笠原家のご出身だそうです。
あぁ。。。そうですか。。。
セジマさん!!あんたもか!!
薄々、気づいてはいましたが、建築家になるには金持ちか、家柄が良くないとムリみたいです。。。

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  1. 2008/07/18(金) 04:10:30|
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