叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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京都造形大 至誠館  ②

えぇ~・・・、今まで細々とブログを展開してきたわけですが、今日一日で約400件のアクセスがありました。
岡田先生のdezain.netに紹介されたのが要因のようです。
僕からブログの存在を教えたのは10人程度なので、劇的変化です。
でも、これまでどおりの適当な感じでいこうと思うので、ご理解ください。


さて、京造の続きです。
前回は外観を中心にご紹介しましたが、
今回はインテリアを中心に、1階ピロティから屋上庭園までをご紹介します。

R1070335.jpg
ちょっと!奥さん!危ないですよ!
奥さんと子供さんが歩いているのは車用の斜路です。
僕が見学しているときは一台も車は通りませんでしたが、人が通れるようになっていないので危険です。
ちょっと面倒ですが、屋内階段で駐車場まで行けるので、それを使いましょう ! !

階段状になっている部分ですが、どこかへ繋がっているわけではありません。
演劇とかをするときの、客席です。

R1070327.jpg
照明がカワイイ!
2階、中小規模の講義室があるフロアです。
ガラス張りの部屋と、壁に囲まれた部屋があります。
僕が行ったときは、ガラス張りの部屋で講評会のようなものが開かれていました。
用途に応じて使い分けが出来るのがいいですね。

R1070249.jpg
3階の食堂です。
僕は蛍光灯の下で食事をするのはいやです。
いくらおいしい料理を出されても、蛍光灯を使っている時点で、評価は半減します。
しかも、その空間を建築家が設計したとなると。。。
やっぱり、演色性の良い照明を使っていただきたい!
それを補う何かがあればいいのですが、この空間は色使いもきついです。
他の用途であれば、なんとも言いませんが。

R1070247.jpg
みんな窓際が好きなようで、壁を避けて座ります。
窓が低すぎたり、高すぎたりで、ちょうど目線の高さにくる窓が少ないんですよね。
ピクチャーウィンドウということなのかも知れませんが、他に何か出来たような気がします。

R1070254.jpg
4階です。
半分が屋上庭園、もう半分が講義室になっています。
ここでも壁面の色が変化します。

R1070262.jpg
最上階、屋上まで上がってきました。
この建物は急な山の斜面にへばりつくようにして建っています。
そのため、この屋上庭園は山の延長にあるような、自然な感じがします。
街中の屋上緑化みたいに違和感はありません。
京都ではなかなか見ることが出来ない、非日常的な高さからの眺めがを楽しむことが出来ます。


これで至誠館は終わりです。
全体像をつかんでいただくことは出来たでしょうか?

用途は置いておいて、建築としては面白いなと言うのが僕の感想です。
これだけ色彩を大胆に使った建築は、なかなか見ることが出来ません。
新潟にあるMVRDVぐらいでしょうか(そういえば、あそこも食べ物を悪く見せる空間でした)。
安藤さんにしろ、妹島さんにしろ、内外に同じような素材を使って、緩やかに空間を展開するというのが
日本の建築なので、こういったオランダっぽいものを見て新鮮なかんじがしました。

今、京造では千葉学・アトリエワン展を開催中ですし、来月には隈さんの講演会があるので、
ぜひ見に行ってみてください。



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  1. 2008/05/26(月) 04:29:08|
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