叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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カキツバタ 2回目

P1120667.jpg
ゴールデンウィークで2週間の休みだったので、久々の生け花です。
花材は前回に引き続きカキツバタ。
前回は3花25葉でしたが、今回はバージョンアップして5花35葉です。
稽古の時は大きい花器を使って、横姿、半縦姿、水切り葉なども合わせていけるのですが、
手元に大きな花器がないので、今回は基本形である縦姿だけ。
カキツバタの花は一日で萎れてしまい、葉もすぐに黄ばんでしまいます。
そのため、活けてから2・3日のうちに処分することになります。
本当は稽古が終わって、その日のうちに家で活けるべきなのですが、昨日は寝てしまいました。
ちょっと形が乱れているのは一日放置してしまったからです。

今回の反省点。
・ 相変わらず、相生の位置が低い
・ 花の位置がおかしい
・ 奥添えが短い
・ 留めの矯め方がびみょう
そんなところでしょうか。

ほかに、写真を撮るときのライトの位置が変ですね。
いけばなの写真を撮るとき、ライティングは非常に大切です。
自由に活けてもいい新花の場合は、どこからあててもいいのですが、
床の間に飾ることを前提とする格花の場合はそうはいきません。
古典的な床の間は、床柱の逆側に 明り取り という小窓を設けます。
そこから太陽の光が入ってきます。
今回の花の場合は写真の右側に明り取りがある設定です。
植物は太陽の光を浴びているところが良く育つわけですから、
明り取りのある写真左側がよく育つことになります。
写真ではよくわかりませんが、
明り取りに近いほう(写真左側)から 開花、半開、つぼみ というふうに使い分けをしています。
葉の大きさ、太さなんかも、明り取り側が立派になります。
などなど、いろいろ決まりがあるのですが、
ライト=太陽の光 ですから、光が当たるはずがないところをライティングしたり、
おかしな角度からライティングしてはまずいんですね。
で、今回は左下から光が当たっています。
方向はいいですが角度がダメ、ちゃんと左上からライティングしなくては。
それと、ライトが真横過ぎたような。
もう少しカメラ側から当てて、遠近感を強調したほうが良かったのか。

次は頑張ろう。



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  1. 2008/05/15(木) 06:25:25|
  2. いけばな
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

お写真ありがとうございます。
今回のカキツバタは重厚感があって、太古の植物とを連想させるものがありますね。
5花35葉!!
花葉の数まで人が決めて生け上げるとは、、、
生け花とは、植物の命をおかりした芸術でしょうか。
それだけに生ける人も、真剣勝負になるのですね。
今回のお写真で思ったのですが、例えば照明を蝋燭のほの明かりを使ってみたり、日中わずかな時間だけ差し込む太陽光で最も生きるように生けてみたり、
いろいろと演出ができそうですね。
想像力がどこまでも膨らみます。
今回も解説つきでありがとうございました。
カキツバタの季節が過ぎても、是非お花UPして下さいませ。
  1. 2008/05/18(日) 17:05:43 |
  2. URL |
  3. mokei #-
  4. [ 編集]

見ていただいてありがとうございます。
遅くなってすいません。

インテリアや建築を勉強しているので、光の演出はひじょ~に大切だと、
日々感じています。
空間や商品、作品を生かすも殺すも、ライティングしだいだと思います。
特に食べ物はそれが特に現れますよね。

力の入ったいけばな展の会場で、そういったところを見ていくと、意外と面白かったりします。
なかなか、そこまで見ている人はいないと思いますけど。
いけばな展を見に行く機会があれば、ぜひそんなところも見てみてください。

この先も、写真を載せようと思っているので、よろしくお願いします。





  1. 2008/05/22(木) 12:41:50 |
  2. URL |
  3. shoshosai #-
  4. [ 編集]

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