叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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今週のいけばな

R1127672.jpg

イボタを5巻筒、配置を飛び置きにして生けました。

イボタは沢山枝分かれしていて、葉の密度も濃いので、
枝の見立てが上手くいけば、少ない本数で、比較的短時間で生けられる、、、ハズでした。。。
結局、4時間ぐらいかかってしまいました。
寄せ筒生けは、高いところから順番に生けていくという決まりがあるので、
最後の筒に花を生けるときには、首や肩が疲れてしまっています。
台からおろして生けたら楽なんだろうけど、
バラバラにして一つずつ生けたり、本来の目線の高さと違う位置で生けると、
バランスが悪くなってしまうので、そういったことはできません。
先生は、そういったことにはうるさいです。
生け花展なんかでも、5巻筒を一人で生けていることはなかなか無いようなので、
一人で生けるのは、体力的に無理があるんじゃないかと思う。

見方としては、
高いほうの3巻を遠景の山、低いほうの近景の山と見て、
間の空間を谷として見ます。
谷間の風景ですね。
遠景には自然の枝葉を生かして、型にこだわりずゆったりと、遠くに霞んでいるように生け、
近景は、型通りにきっちりと、輪郭がはっきり判るように、生けるようにしています。
今回の場合、そうなっているとは、言いがたいですが。。。

筒の数がもっと増えてくると、何も生けずに、
水だけを張った筒をもうけることがあります。
それがポツポツと、距離を開けておかれている場合、
それは山々に点在する池を表しています。
高いところからしか、そういった風景は見れないと思うので、
僕もあんまりイメージがわかないのですが、
勝手に、修学院離宮の庭の風景みたいなものかなあ、と解釈しています。
まあ、修学院離宮も写真でしか見たことがないんですが。。。
修学院のふもとに住んでいるのにもかかわらず。。。
また、縦に固めて置かれている場合は、滝が流れているものとして、見ます。
そういったことを知った上で、生け花を見ると、とても面白いですよ。

大きな反省点は、一番上の横姿が、なんか気持ち悪いことかな。
サイドボードの奥行きが浅いので、花にも奥行きがなく見えるのが残念だ。
壁やサイドボードがマダラに汚れて見えるのは、
フォトショで適当に、窓や電話を消して、サイドボードの幅を拡大したためで、
決して、掃除ができていないわけではないです。
気にしないでくださいな。


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  1. 2010/06/13(日) 08:07:37|
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