叡電を眺めながら

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今週のいけばな

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錦木(ニシキギ)を、二巻筒を使い和合の置き方で生けました。

最近は、二巻を生けるならどうせなら三巻で、という事が多かったので、二巻筒で生けるのは久しぶりです。
何度もここに書いてますが、1巻でも、2巻でも、3巻でも、やはり左右のバランスというのが重要になってきます。
一番難易度が高そうな3巻筒が生けられれば、
後はそれと同じように生ければ良いだけと思われそうですが、やっぱり、そう簡単には行きません。
今回は、上口の横姿を大きく流したので、
下口の縦姿の体を通常よりも高く伸ばし、強く矯めて、用側に倒し気味にしてバランスをとりました。
が、、、それでもまだ、上口の横姿が強く感じられます。
写真を撮る時に、横姿を手前側に角度を振ったので、実際はもっとバランスが悪いです。。。
下口の縦姿をもっと豊かに矯めて、しっかりした後添えと、控えを入れれば良くなったかもしれません。

縦姿の中間の大きな葉っぱが、重くて気になってしまいますが、
今回は枝が無かったので、無理やり使いました。
これでも、葉を削ぎ切りにして、軽くはしたんですが。。。
寄せ筒生けや、2重切りなどの場合、
上口に生けた花を遠景、下口を近景として見るので、
上口に小さな葉っぱを、下口に今回のような大きな葉っぱを持ってくると、
花に遠近感が生まれて、話の整合性がつきます。

ニシキギは新緑、紅葉がとても綺麗な花材で、
2年目以上の枝に表れる、コルク質のヒダが大きな特徴です。
古典花から造形まで、いけばな界では大活躍のニシキギですが、
その特徴からか、一般受けはイマイチです。
ちょっと、かわいそう。。。


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  1. 2010/05/29(土) 15:57:18|
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