叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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今週のいけばな

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おひさしぶりで~っす!!

またまた、また、いけばなに関してです。
火曜日の稽古から、かなり時間が経ってしまいましたが。。。

今回の花材は芍薬(シャクヤク)でした。
毎年、枝物が少なくなる この時期に遣って来る花材です。
美人を形容する「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉もあるように、
品格があって美しい花が咲きます。
今の美人像からすると、ちょっとゴツすぎる気もしますけどね。
芍薬と牡丹の花は、けっこう似ています。
花に詳しくない人なら見分けがつかないでしょう。
でも、芍薬は「草」に、牡丹は「樹木」に分類されるので、
茎・枝を見れば意外と簡単に見分けがつきます。
それから、芍薬は縦に、牡丹は横に花姿が広がっていくので、そんなところでも見分けられます。

今回は2巻をつかって、上口に5花の縦姿、下口に2花の半横姿を生けました。
芍薬は矯めが効きづらいので、水盤に生けることが多い花材です。
水盤なら30分ぐらいで生けられると思うのですが、けっこう時間がかかってしまいました。
針金を使ったりすれば、もっと生けやすいかも知れません。 針金使えるのか?
芍薬と牡丹は花が似ていると書きましたが、生け方はかなり異なります。
芍薬は格先(三角形の花姿の頂点)に花を使えますが、基本的に牡丹は使ってはいけません。
牡丹の場合は、格先に枯れ枝を使い、花はそこから引いた位置に配置します。
この格先に使う枝が手に入らないときは、去年の茄子の枯れ枝を使うのが良いそうです。
枝の質感と曲がり具合がちょうど良いのだとか。
でも、牡丹と茄子の枯れ枝の入手難易度は、さほど変わらない気がしますけどねぇ。。。

今回、当たった花材は、花の近くに葉がない物が多かったので、
ちょっと体先(体は一番高いところの花・枝)がさびしい気がします。
昔の花屋さんは、こういった花の周りに葉が少ない花材を、芸者と呼んでいたそうです。
なぜかというと、首が長い感じが芸者さんに似ているから。
昔の商売人さんは口が悪かったんですね。
それから1輪だけ花が大きく開花が早かったので、それにあわせるため、
他の花の水揚げなどを入念にしたのですが、ちょっと間に合いませんでした。
芍薬は、蕾を軽く揉んでやると、開花が早まります。
大きさに違いがあったほうが良いのですが、さすがにこれは差がありすぎる。。。
まあ、しょうがない。


長くなったので、今週は以上で。

もうこのまま、いけばな専門のブログにしてもいいかも、と思いはじめました。
週1回の更新ペースは悪くはないし。。。
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  1. 2010/05/17(月) 12:40:49|
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