叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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叡電と私の位置関係

R1126685.jpg

はめ込み合成をした訳でも、カメラに特殊なレンズを装着したわけでもなく、これがリアルな距離感。
さらに、高さ2.5mくらいある電車がここを通る訳だから、完全に手が届いちゃう。

普通の設計者であれば、この敷地条件をネガティブにとらえて、
開口部の無い、城壁のような壁を立ち上げたしまうことだろうが、
このマンションの設計者は違ったようだ。

このマンションでは、各住戸が少しずつずらされて配置されている。
これにより、叡電へ向けて、すべての住戸のコーナーが外気に接することとなった。
ちょうど、丹下健三氏の赤坂プリンスホテルを外観をイメージしてもらえればよいだろう。
さらに、柱が外壁から3メートル後退した所に配置されている。
この6畳の部屋は、キャンティレバーによって、空中に浮遊しているのだ。
構造から解き放た、壁面やコナーの柱は不要となり、かわって横長水平連続窓が開けられ、
さらなる解放感が与えられた。
目の前には叡電の架線が横切り、その向こうには極端に細長い駐車場、京大の外国人寮と敷地の緑、
そしてビルとビルの間から比叡山の山頂を望むことが出来る。
時には、電車の乗客と目が合い、外国人寮に住む子供が手を振ってきたりもする。
電車が目の前を通り過ぎる時などは、踏切で電車が通り過ぎるのを待っているのと同じような感覚になる。

これほどまでに、周辺の要素をポジティブに受け入れた設計は、いまだかつて有っただろうか。
私はこの部屋を、たいへん気に入っている。


ただ、、、、寒い!寒すぎる!
壁面2面が全面開口で、もう一面の半分が外気に接し、
さらに壮大なキャンティレバ~によって、床スラブも外気にさらされているんだから、当然だ。
しかも、ガラスは複層ではなくシングル。
寒い。。。今が我慢のしどころだ。

また、適当な文書だな。



Twitter をはじめました。
https://twitter.com/shoshosai
shuntaroが始めたというので、中を覗いてみたら、
思ったよりもたくさんの知り合いがやっていて、
これは乗り遅れてはならない!っということになり、始めました。
ブログ書くほどでもない、些細な出来事を報告していこうと思ってます。
皆さん、よろしく。

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  1. 2010/02/07(日) 07:16:03|
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