叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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明日は重陽

おひさしぶりです!!

ブログを書くほどのことがなかったので、サボってしまいました。
もうちょっと、がんばろうと思います!

R1125255.jpg

明日は五節句のひとつ、重陽です。

むか~しの中国の陰陽思想では、奇数は縁起の良い陽の数とされていました。
そして、陽の数で最大の9が重なる、9月9日を重陽と呼ぶようになりました。

重陽は菊の節句とも言われ、菊を飾ったり、花びらを酒に浮かべたりして、お祝いをしていたらしいです。
しかし、現在では他の節句と比べると、存在感が薄くなっています。
1/7は七草粥、3/3は雛祭り、5/5はこどもの日、7/7は七夕、ほかは行事としてのこってますからね。
重陽を意識するのは、いけばなをやってる人ぐらいなものでしょう。


んな訳で、今日は菊を活けてきました。

伝統的な活け方であるお生花には、沢山の決まりがあると言うことを、これまでも書いてきましたが、
菊の場合では「色」に関する決まりが重要となります。

色には格があり、白・紫・黄・紅・赤という順番になります。
なので、一番高い体に白、用に黄色、低い留に赤を用いています。
小学校の歴史の授業で、冠位十二階では紫を身に着けている人の格がもっとも高いと習ったし、
その後も紫は特別な色だというイメージがあったので、
この順番にはなんとなく違和感があったりもしたのですが、何回も活けているうちに納得。
やっぱりこの配色が一番安定感があるんですよね。
見慣れてきただけかな?

ちなみに、
菊は折れやすい花材なので、単純に曲げただけではこんな形にすることはできません。
茎の中に針金を通しているから曲がってるんです。
なんともまぁ、暴力的なほうほうです。
さらに、菊は金気を嫌うので、水をポンプで強制的に注入します。
しかし、ここまでやっても明日か明後日には見るも無残な姿に変わってしまいます。
あぁ、儚い。。。

自分の活けた花に対して、苦労話や手の内を明かすようなことを書くのは、
あんまりスマートじゃないし、良くないかも知れませんが、
お店や駅なんかに飾ってある、いけばなやアレンジメントを、
じっくり見てもらえるきっかけになるんじゃないか?と思うので、
たまに書いてみることにします。



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  1. 2009/09/09(水) 01:38:23|
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