叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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本屋 ミース キャンデラ

昨日はブログを書いてから課題の設計をしていたら、寝るのが朝の9時になっていました。それから起きたのが夕方の6時。これではいかん!一日一回は外へ出なければ!っと思い、四条のブックファーストとジュンク堂へ行ってきました。
本屋には結構よく行きます。24時間営業の丸山書店を中心に、近所の本屋に2日に一回、ジュンク堂とか大型書店に週一回ぐらいは行ってます。本屋にいくためだけに四条へ行くのも珍しくありません。ものを置くとこがないので買わないだけです。本屋からしたら迷惑な客ですね。
で、普段は建築、インテリア、ファッション、雑誌と見るコーナーは大体決まっているのですが、今日は久々に芸術コナーへ足を踏み入れました。そして、今年一年での好みの変化を感じました。
今までは、ルネサンス期のボッティチェリやフラ・アンジェリコあたりの本をパラパラ眺めて、現代アートを見るというのが流れだったのですが、今回は現代アート、特にコンセプチュアルなものに目が行きました。大学に入った頃は、見た目だけしか興味がなくて、作者が何を考えていたかとか、何がしたいかとか全然興味がありませんでした。デュシャンの泉とか、ただのトイレやん!!と思ってました。今はデュシャンは好きです。物と空間の関係というのに非常に興味があります。建築と都市との関係みたいなのを考えるようになったからでしょうか。
それともうひとつ気づいたのは、やっぱりアートが好きなんだなぁと言うこと。一時、建築をやるなら芸術も知っておかなければ、と義務的に感じていたことがありましたが、本を眺めているとワクワクしたので、やっぱり好きだったようです。小・中学校の美術の授業の資料集や教科書を捨てずにもっているぐらいなので、好きでないはずがないのですけれども、改めて再認識することができました。


昨日はメキシコの写真を紹介しましたが、大事なのを忘れていました。
ミース先生とキャンデラのバカルディ工場
P1060745.jpg
工場をキャンデラがやって、事務所をミースがやってます。
天井が高く、室内にいるという感覚がなくなるほど明るく開放的な空間です。
P1060744.jpg
HPシェル造はスパンが大きくなると、どうしても高さが高くなってしまうので、キャンデラはこのスパン30メートルを最大としていたそうです。
直島で建設が進められている西沢立衛さんの美術館で、佐々木さんがすごいのをやってますね。HPシェルで2700㎡のワンルームを造るというやつ。それがめちゃめちゃ薄い、高さが4mしかないんです。こうなると建築家の作品なのか、構造家の作品なのかわからないですね。
P1060790.jpg
ミース。
バルセロナも見ましたが、ミースの建築からは無言の圧力を感じます。その周りだけ空気が違います。
P1060737.jpg
人の目線からでは見えませんが、バスに乗って高い目線から見ると、屋根の上にダクトがむき出しになっているのが見れます。シンプルに見せるため裏ではがんばってます。
P1060770.jpg
シーグラムやファンズワースと共通のディテールを見ることができてとても満足しました。
そういえば建築マニア、ブラッド・ピットが出演しているエドウィンのCMに、ファンズワース邸が使われてます。エドウィンから建築関係者に向けての何かのメッセージでしょか?
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  1. 2007/12/16(日) 05:46:05|
  2. 旅行
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