叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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今週のいけばな

山桜 抜け生けのコピー

山桜を生けました。

苔の付いた立派なボク(古木のこと)があったので、
竹の三重切りを使って、抜け生けにしてみました。

見たまんまですが、、、
抜け生けは、木が竹花器を突き抜けて生えているように生けます。

全体で一本の木なので、本来は下から上に行くに従って、
徐々に細くなっていく必要があるのですが、
丁度よい太さのボクが無く、補える腕も無いので、それは諦めました。
また、花器とボクは触れてはならず、数センチの空間を開けるようにします。

中間の口は、柱の手前に生けることもありますが、
柱の向こう側に向かって生ける方が奥行き感が出るので、
最近はこちらの生け方が主流になっているそうです。

まあ、抜け生けはほとんど始めてなので、こんなもんでしょう。



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  1. 2011/04/16(土) 01:55:49|
  2. いけばな
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今週のいけばな

杜若のコピー

杜若(カキツバタ)を生けました。
時期が若干早いので、葉の幅が広い上に柔らかく、ちょっと生けるのに苦労しました。

これは春の生け方で、初夏になると花の茎が伸びて、花の位置が高くなります。
杜若は四季を通して生けることができ、それぞれ違った良さがあります。
でも、春と夏以外の生け方は、なかなか稽古する機会がありません。。。

今回は、縦姿を2花21葉、半横姿を1花10葉、そして2枚の水切り葉、で生けました。
縦姿の水吸い葉を、虚の組み方にしていますが、体の葉組を虚にしても良かったようです。

葉の枚数は、合計が奇数でないといけません。
が、今回はそれをすっかり忘れていたので、偶数になっています。
そんな細かいところまで見てるか?っと普通の人は思うでしょうけど、
いけばな展では、気長に枚数を数えているオバちゃんの姿を見るので、気を抜くわけにはいきません。


杜若 筒生け

3日経って、葉がダレてきたので、
元気な葉だけを使って寸渡に生け替えてみました。

用の葉組がちょっと低い感じがするのと、
控の葉組に長短がついていないのが気になりますが、
久しぶりの割に上手く入ったと思います。

花が萎れているのは気にしないでください。
杜若は、花より葉を愛でるものだと言われているので。



なんだか専門用語が多すぎて、
生け花やってないと解読できない文章になってるなあ。。。


  1. 2011/04/14(木) 16:38:46|
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今週のいけばな

山桜のコピー2

ちょっと前になりますが、山桜を生けました。

今では、桜と言えば染井吉野(ソメイヨシノ)をさすことがほとんどですが、
染井吉野は園芸品種で、作出されてからの歴史はそれほど長くありません。
それ以前は、桜と言えばこの山桜を指すことが多かったようで、
和歌などにで読まれているのも、この桜が多いようです。
また、桜の名所として有名な奈良の吉野山の桜も、
この山桜がほとんどで、染井吉野ではありません。

山桜は、花と葉が同時に開くのが特徴です。
葉の色は、緑や茶褐色など様々で、透明感と光沢がありとても美しいです。
桜は、花が先行して咲くというイメージが強く、
そう思っている人も多いようですが、同時に開くものも沢山あります。
染井吉野が花先行タイプなので、そう思われているのでしょうか?
花は、葉が緑の物は白に近く、葉が茶褐色の物は赤味が強くなるようです。
今回の物は、葉が緑だったので、清楚な白い花が咲きました。

山桜は他の花材よりも増して、枝数少なく生けるよう心がけます。
が、なかなかそうも行かず、、、。
用から留にかけての部分とか、まだまだ枝を足したいぐらいです。
それから縦姿の、用の別れ口と、体のタメの位置が近すぎるのが気になります。



  1. 2011/04/03(日) 03:09:56|
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