叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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今週のいけばな

黄金小手毬のコピー

一の筒に黄金小手毬、二の筒に小菊、三の筒にはフリチラリア・ウバブルビス。

フリチラリア・ウバブルビスは、花屋さんがオマケで付けてくれたもので、オランダ産らしい。
球根性のユリ科の花で、鉢物として出回ることはあるようだけど、切り花はかなりレアらしい。
花が下向きに咲くのが特徴のようで、ユリというよりも、うつむいたチューリップのように見える。
わりと野性味があって、貝母百合に似た雰囲気がある。

黄金小手毬は、ある程度撓めがきくけど、
体や留の枝を形作るのは難しいので、無理に撓めず脇枝を利用していまる。
葉が茂っておらず、枝分かれも密ではないので、
ついつい枝数が多くなって、足が太くなってしまいう。
新芽の状態でしか見たことが無かったので、
花は鑑賞に値するものではないのかな、と思っていたんだけど、
調べてみると割と綺麗な花が咲くことがわかった。

春の庭を連想させる、さわやかな取り合わせだと思った。
小菊は秋から冬のイメージが強いけど。



ムギ②のコピームギのコピー

新花は、ムギ、桜小町、ラナンキュラス。

ムギと桜小町の茎のグラデーションが綺麗なので、葉を取り払って、素直に生けた。
ラナンキュラスは形よりも色を見せるため、茎の中に針金を入れて、
花の顔が正面を向くように曲げた。

右の方は、奥に色をもって行くことで、奥行き感を強調した。
写真では、イマイチだけど。。。


ラナンキュラス・ムギ

思ったよりも長持ちしたので、形を変えて、遊んでみた。
遊びなので、形とか花器とのバランスは、あまり深く考えていないので、
その辺は追及しないでいただきたい。



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  1. 2011/03/29(火) 15:44:39|
  2. いけばな
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今週のいけばな

新花 連翹・カラー・小手毬のコピー

花が長持ちしすぎて、家中が花だらけになっているので、
祖母のやっている喫茶店に、お裾分けしてきた。

花器は先生が貸してくれたもの。
黒と白、2個セットになっている。

花は、連翹(レンギョウ)と、小手毬と、カラー。
連翹はあまり好きではないんだけど、
マッスに固めて扱うと、枝に目が行かなくなって、良いなと思った。
小手毬はまだ蕾が多いので、咲くともっと華やかになってくるはず。
カラーは、色彩を強調するため、花を強引に開かせて扱っている。

スペースの都合とはいえ、
若干、小ぶりな仕上がりとなってしまったことが悔やまれる。
カラーの向きが、それぞれ外向きになっているのが気になるけど、
形よりも色彩を重視した生け方なので、そこまで気にする必要はないような気もする。

窓の向こうの風景が気になってしょうがないのは、お許しを、、、



コーヒー豆の世界的な価格上昇により、
祖母の店でも、コーヒーの値上げを考えているらしい。
まあ、今の時代に一杯270円という価格設定が間違えている気がする。
40年間も値上げせずに、よくやってこれたなあと感心する。

  1. 2011/03/26(土) 05:38:08|
  2. いけばな
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今週のいけばな

桜のコピー

啓翁桜を生けました。

今回は花器を、両儀という置き方にしてみました。

両儀は、混沌とした宇宙(=太極の状態)から、天(陽)と地(陰)が別れた時、
人がまだ出現していない状態を表すそうです。
まあ、、、太極図の陽と陰の部分が、別れて独立した状態だと考えればよいのでは、、、たぶん。
この辺の話しは、古代中国の「易」の宇宙生成論から来ているので、なかなか理解するのが難しい。。。

で、右側の縦姿が天(陽)、左の横姿が地(陰)、そして真ん中が 人を表します。
人がまだ出現する前なので、真ん中の筒には、何も生けずに水だけ張っておく場合もあります。
生ける場合は、完全な花姿とせず、体と用だけで生けます。

天と地が別れた様子を表すので、出来れば1種類だけではなく、2種もしくは3種使って生けるのが良いそうです。
天に小松、地に梅、人に水仙など。

太極コピー
ついでなので、強引ですが、太極の置き方に生け替えてみました。
まだまだ混沌としいて、形の定まらない状態を生けるので、
流し物にしてはいけません。
形を守って、カッチリ生けます。

  1. 2011/03/16(水) 01:43:20|
  2. いけばな
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今週のいけばな

桃

桃を生けました。

今回の桃は、お稽古用には勿体ないぐらい枝振りがよく、丈があって立派なものでした。
この丈を生かすために、今回は花器を左遷の置き方で生けました。
左遷(右遷も)は宇宙が動いている様子を表します。

桃は、真横に近い角度で枝分かれして、
そこから数センチで、急に天に向かって立ち上る、という特徴があります。
なので、この枝分かれ部分を積極的に見せてやる必要があります。
が、丁度よい位置で枝分かれしていることが少なく、ついつい、沢山枝数を入れてしまいがちです。

桃はコロっとした花が可愛く、蕾が沢山付いていて華やかなのですが、
生けるとなると、なかなか難儀です。
触るとすぐに蕾が取れるし、枝は滑って留まりにくいし、
近い位置で数か所でタメると枝が縦に裂けるし、
せっかくタメた枝もすぐに戻ってしまいます。

桃の横姿を生けるのは、たぶん今回が初めてだったので、なかなか苦労しました。。。
桃が横向きに伸びている姿を想像できない。。。
これはやっぱり、実際に生えている姿を見ないと、上手くならないのかもしれません。


我が家の家の壁紙が、桜や桃の花の色と被って、ぜんぜん映えないんだけど、
何かよい撮影方法は無いだろうか・・・。


新花のコピー

久々に新花を盛花で生けたので、載せます。

雪柳とラッパスイセンとダリアに、くすんだ濃いピンクのストックがはいっていましたが、
全部を入れると、隣国好みの花になってしまうので、ストックは入れませんでした。

花型は、未生流で言うところの横斜形で生けましたが、
必ずしも、それに沿っているわけではありません。
また、ダリアがゴツすぎるので、花の形を見せると言うよりも、色彩の方を重視しています。
ダリアに負けないように、雪柳の枝はそのままつかいましたが、
もうちょっと整理しても良かったかもしれません。

写真では奥行き感が無いですが、実物は、もう少し奥行き感があります。
ダリアの花びらも、花器にギリ触れていません。


  1. 2011/03/11(金) 17:52:36|
  2. いけばな
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