叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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今週のいけばな

DSC01672のコピー

とある目的のために、水仙を生けました。
ブログに載せても良かったのか?
まあ、いいか。

まだまだシーズンが始まったばかりで、あまり出回っていないようですが、
京都は需要が多いからか、大きな花屋へ行ったら置いてありました。
例年、水仙をお稽古で生けるのは12月の中頃からになります。
12月初旬でも花屋さんには置いてありますが、値段が高いのでお稽古には使えません。

水仙には独特の生け方があり、針金を葉に通したり、糊で貼ったり、
流派によって色々な技が伝わっているようです。
うちの流派では割りとシンプルに、紙縒りとか新聞紙を帯状に切った物を使います。
その工程のややこしさから、葉蘭、杜若と並んで三大難物とか言われているようです。
次に水仙がお稽古に来たときには、手順を写真で撮って載せてみます。

今回は、7元(7株)使って、体・用・留・後添え・用前の5か所に花を用いています。
で、ちょっと留めを流し気味にしました。
京都で2日間、散々イジメた挙句、トランクの中にぎゅうぎゅうに押し込んで神戸まで持ち帰ったので、
水仙特有の粉を吹いたような質感が無くなり、葉っぱがテカテカしちゃっていますけど、そのへんはお許しください。
やや短脚で、重心が低いのは家に帰って切り戻したためです。
まあ、今年初めて生けたわりに上手く生けられたなあと、自己満足してます。
葉先の動きのつけ方が、ちょっと大げさかもしれません。


てか、この花器、歪んでねぇか?
机が斜めってるだけか?

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  1. 2010/11/27(土) 17:06:21|
  2. いけばな
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今週のいけばな

DSC01531のコピー

山茶花(サザンカ)を生けました。

留めと、控え(留めの後ろに隠れていてハッキリしませんが)を飛ばして生けています。
用下には、半縦姿を2株生けています。

稽古場では二周りほど大きな広口に生けていたので、ちょうど良かったのですが、
この広口には株数が多すぎるようです。
下の写真のように、3株ぐらいが良いと思います。

山茶花や椿は、意外と撓めるのが難しいように思います。
捻りを加えながら撓めると、途中でプチッという感触がして、折れずに撓まります。
普通に撓めてしまうと、すぐに折れてしまいます。
また、撓めを多用しすぎると、山茶花などは枝や蕾が重いので、ブラブラして静止してくれません。
やっぱり、枝振りを利用してシンプルに生け上げるのが良いようです。

DSC01553のコピー


  1. 2010/11/19(金) 14:43:55|
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今週のいけばな

さくら

寒桜を生けました。

桜は春だけのものだと思っている人も多いと思いますが、冬に咲く品種もあります。
春に咲く桜のように派手さは無いですが、味があって僕は好きです。

散り遅れたの葉っぱを何処に持っていくのかがとても重要で、それによって雰囲気が変わってきます。
先生が言うには、一目で目につく手前の方よりも、
相生の辺りとか、奥の方に持って行く方が嫌らしくなくて良いとのこと。
ちょっと今回は葉が大きくて、写真ではそこばかりが目立っているけど。

上口は遠景の花なので、ひねた桜らしい枝を使って大らかに、
下口は近景なので、若い枝を中心に使って、形を明確に生けるように心がけました。


  1. 2010/11/10(水) 23:19:24|
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今週のいけばな

DSC01292②のコピー

紅葉の雪柳と小菊を生けました。

紅葉と言っても、スプレーでで色付けしたものだと思われます。
本物の紅葉した雪柳はあまりにも散りやすいので、元気な緑色の葉に着色した物が出回っているんです。
これだと、かなり長い間楽しむことができます。
そんな事を知らない、いけばな未経験者は「うわ~、綺麗な色!」と言ってくれます。。。
知ってしまうと残念な気もちになるので、知らぬが仏ということで。。。

着色ものであっても、この時期の雪柳は葉が落ちやすいので、水替えなどの時には古い水を残してやります。
すべて新しい水にしてしまうと、葉がビックリして散ってしまいます。
雪柳に限らず、紅葉物の時はそうします。

雪柳はとても折れやすく、格花にするには難しい花材です。
自然に曲がっている物があればラッキーなのですが、今回は無かったので頑張って撓めました。
なので、ちょっと雪柳っぽさが無くなってしまったように思います。
後ろ添えの流れぎみの枝は、株分け側に流れているので切った方がよいのか迷いましたが、
先生には何も言われなかったので、残しています。
この程度なら問題ないのか?
何れにしろ、写真では株が左に倒れ気味でバランスが悪いので、調整はした方がよいと思います。

株の数が奇数となるように、白い小菊は飛留としています。

  1. 2010/11/03(水) 16:43:32|
  2. いけばな
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