叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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今週のいけばな

R1127322のコピー


またまた、いけばなに関してです。。。
花器が、敷板モドキの端に寄ってるのは気にしないでね。


今回の花材は杜若(カキツバタ)でした。
毎年、この時期になると、カキツバタを続けてお稽古します。
これがお稽古に来なくなると、夏も近いな~っという気持ちになります。
でも、今年は変な気候が続いてるから、そんな気持ちになるかどうか。。。

カキツバタは、
水仙・葉蘭とともに、難物と言われてます。
嫌いな人は、教室のドアを開けた瞬間に硬直し、帰る理由がないか考えます。
逆に、とても好きな人もいます。
どこかでカキツバタのお生花を見て、その曲線美に魅了され、未生流に入ったという人もいます。
好みがハッキリするのが特徴です。
でも、それは技術的なことで、カキツバタのお生花そのものが嫌いという人は聞いたことがありません。

僕もカキツバタが1番好きな花材です。
教室のオバちゃんにそのことを言うと、
「そんな事言ってられるのも、若いうちやで!老眼になったら嫌いになるわ!」っと言われました。
カキツバタは、自然の中で数枚のセットになっている物を、一度分解し、
葉の裏表、葉先のカギの向きを慎重に見極めて、再び組み合わせて形にしていきます。
この、葉の裏表とカギの向きが、老眼になると解らなくなるんだとか。
文書じゃ解りづらいと思うので、カキツバタが次回もが続いたら、詳しく書いてみます。

今回は材料が少なく、花が2本しか付いていなかったので、主株は2花25葉で活けました。
横姿と水切り葉は余った物での、あしらい程度です。
余った葉が大きいものばっかりだったので、横姿の方が存在感があるけど。。。
花の蕾が奥く向きになってしまっていますが、
もとから曲がっていたので、無理をしませんでした。
あと、控えと相生の位置がちょっと低いかもしれません。
写真だとどうしても、用側の葉の存在感が薄くなってしまう。。。

写真撮影に合わせようと、無理やり花を咲かせようとしたんだけど、残念ながら咲かなかった。
きっと今頃、綺麗にさいている、はず。

R1127331.jpg
おまけ
先週の万作の足元は↑こんな感じでした。
普段は叉木1つだけですが、飛び用だったので叉木を2つ使ってます。
普段は紐で留めたりしませんが、2つ使うと又が裂けやすくなるので、紐で補強してます

叉木は市販のものがあるのですが、うちの教室ではいつも自分で作ります。
市販品を使わないのは、今ではうちの教室ぐらいなものらしいです。
うちの教室の人たちは、師範試験にも叉木を持っていかないので、
他の先生の生徒さん達から、ちゃんと準備が出来てない人達だと思われているらしい。

このまま、いけばな専用ブログになってしまいそうな更新ペースやなあ。。。
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  1. 2010/04/28(水) 18:47:29|
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今週のいけばな

R1127250万作

今週のいけばなです。
最近、いけばな以外のことを書いてないなあ・・・。

今週のお生花の花材は、万作でした。
2巻を使い、上口の縦姿は飛用という形で生けました。
飛用というのは、体と用が足元から2つに別れて、それが平行に移動した形を言います。
筒に板を突っ込んで2分割し、そこに2つの叉木を張って生けます。
この叉木を作るのがメンドクサイ!!
説明しても解りづらいので、次回は叉木の写真をのせようと思います。
叉木が小さいために、用側の株が花器の縁に当たってるように見えちゃってるのが残念。

お生花には、比較的小ぶりな葉を持つ植物が使われることが多いのですが、
そんな中で、この万作の葉っぱは、割りと大きなものの部類になります。
葉が大きいと、花姿にメリハリを付けづらく、綺麗に生けるのが難しくなります。
今回の花材は、新芽で葉っぱが小さいものが多かったので、
その点では、いつもの万作よりも楽に生けることが出来ました。


R1127252新花2のコピー
おまけ程度に新花の写真です。
超基本形。
花材は、花菖蒲・グリーンボール・玉しだ・スターチス。
ちょっとモダンに見えるようにグリーンボールを固めて生けました。
写真だとスターチスが、まんべんなく飛んでいるように見えないな。。。
それから、花菖蒲の葉をもっと高く扱うべきでした。
花器は母が作ったやつなので、そこんところは目をつむってやって下さい。

もっと造形よりなのがしたいなあ。。。
  1. 2010/04/23(金) 01:08:59|
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今週のいけばな

sakuraR1127197.jpg

今週の格花の花材は、伽羅と普賢桜が来ていました。
伽羅も、それはそれで面白いのですが、桜はこの時期しか無いし、
新芽が瑞々しくてキレイだったので、普賢桜を選びました。

この日は、いけばな展の撤花のお手伝いが重なっていて時間が無く、
花材も少なめだったので、久々に寸渡に一本立ちで生けました。
ちょっと楽をしようというのもあって、
寸渡を選んだつもりがだったんですが、これが予想よりも大変でした。。。
2重や寄筒は見た目が派手になるので、ザックリ生けても、それなりに見栄えがするのですが、
寸渡はシンプルなので、きまりを守ってきっちり生けないと見栄えがしません。
やっぱり、基本は大事だな~っと再認識しました。

ただ、あまりにシンプルすぎるのも面白くないので、
今回は用流し(右側の長く伸びた枝が用)としてみました。
桜は流し物がよく似合うとおもいます。
横姿であれば、川の土手に植えられた桜が、水に向かって枝を長く伸ばしているような、
そんな雰囲気が出ればいいなと思うのですが。

用流しにした場合、花姿の重心が用側に偏ってしまいます。
そこで、花姿全体を逆側に倒し気味にしてバランスを左右均等になるようにしています。
さらに、バランスをとるためと、格先の葉が痛んでしまった場合のことを考えて、
体の格先を通常より長く、5cmほど伸ばしています。

反省点は、
寸度の正面が、こっちを向いていないことと、
足が太くなってしまったことかな。
太い枝が多かったから、どうにもならんかったけど。
花は、生けた本人に似るといいますからね(笑)

今日は以上!!



  1. 2010/04/16(金) 02:00:15|
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今週のいけばな

DSC00417_20100407231757.jpg


昨日の いけばなの花材は、山桜でした。

これがなんと!いつもと同じ1000円でした!
花屋さんには、お世話になりっぱなしです。


さて、今回は3巻筒を、和合の置き方で活けました。
3巻には、和合、太極、両儀、左旋、右旋といった置き方があるのですが、
僕は無意識のうちに、和合を選択してしまう癖があるようです。。。
改善せねば!!

山桜は、あまり枝数を多くせず、太い枝を混ぜて生けると、
味わいが出て、それらしく仕上がるそうです。
ただ今回は、細い枝が多く当たってしまったので、1の筒の横姿が、数生けとなってしまいました。
無理せずに、二重か二巻で生けたほうが綺麗だったかもしれません。
それから、縦姿の太い幹の後ろから、用の細い枝が見えているのが気になります。
まあ、お稽古だからね。
良しとしよう。

寄せ筒生は左右のバランスが重要となります。
重心が左右どちらかに偏ってはいけません。
今回は、1の筒の横姿を用流しとしたので、
2の筒の縦姿の体先を通常の寸法より長く伸ばし、
さらに株をやや用よりに倒し気味にすることで、バランスをとっています。

バランスよく生けるには、上にある口から生けていくという決まりを守ることも重要です。
それから、生けやすいからといって、筒を元の位置から離して生けてはいけません。
組み合わせたときにバランスが悪くなるし、枝が枝が交差したり、花器とぶつかってしまいます。
たま~に華展で、筒と筒の間に隙間を持たせているのがありますが(飛び置きでもないのに)、
あれは間違いだそうです。


とりあえず、寄せ筒生けの話はこれぐらいで。
続きは、またの機会に。
まあ、僕の周りで寄せ筒生けに興味ある人はいないだろうけど。

ちなみに、新花は師範試験を受ける人に合わせて、色彩盛花を生けました。
ここ数年は瓶花を中心にやっていたので、忘れてしまっていた部分もチラホラと。。。



  1. 2010/04/07(水) 13:21:10|
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今、目の前にある風景。

R1126881.jpg

今から10分前。
なんてことない、いつもの眺め。
いつも通り、出勤・登校する人たち。
雨がふってて、桜が咲いている以外は、これと言って変化がない。

叡電が走ってて、京銀の駐車場があって、京大の外国人宿舎があって、
マンションがあって、その向こうに霧にかすむ比叡山がある。

別に撮りたいものがあったわけではなく、とりあえず撮った写真。

  1. 2010/04/02(金) 08:32:04|
  2. 日常生活
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