叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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若松と千両

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年内最終のお稽古で活けた、枝若松と千両のお生花です。

いかにもお正月といった取り合わせで、活けていているとお正月が待ち遠しい気分になりました。
最近はお正月らしい風景や行事が減ってきてるし、
お正月だからといって生活に大きな変化があるわけじゃないけど、
やっぱりお正月は楽しみなものですよね。
普段は感想を言ってくれることのない、家族からの評判も良かったです。

ただ、3点ほど問題点が。。。
一つは若松の本数が奇数じゃないこと。
奇数にするのは決まりです。
お稽古ではちゃんと7本入れていたので、これは家に帰って活け直したときの入れ忘れ。
もう一つは、千両の葉が若松の足元を見切っているのがダメ、これも決まり。  
そして、置き位置が敷板モドキの中心からズレてるのは何故だろう。。。
お生花をやってる人しか気付かないかもしれないけど、お正月だし1年の始まりは清く正しくありたいものです。
実家に帰ったら直ぐ修正しときま~っす。

こういった格の高い花を活けると、やっぱり床の間がほしいな~っと、毎回思います。
最近の新築物件でも半間床は見かけますが、いけばなを飾るとなると、最低でも一間床は欲しいところです。
それから、床の間のような低い位置に花を飾ると、低い位置から鑑賞することになるので、
床の間の前、畳2枚分ぐらいは床に座れるようにスペースを確保しないといけません。
床の間がほしいと言っても、結局、最低3~4.5畳の部屋が必要となります。
こんな空間が我が実家に余っているわけがなく、いつもピアノ横のサイドボードに置いて、椅子に座って眺めてます。
このサイドボードは高さが700mmぐらいあるので、お生花を飾ると見上げることになってしまいます。
椅子に座って見るのであれば、椅子の座面前後の高さの台に飾るのがよいと思うのですが。
それから、写真では綺麗ですが、
散らかってくると花を飾っているサイドボードの上にも物が置かれて、見るも無残な状況に。。。
実家に引っ越したら、自分の部屋にでもちゃんと飾るスペースを作ってあげようと思ってます。

あと、
今までテキトーにしか写真を撮ってなかったので、
しっかり撮って、記録を残しておかないといけないなあと思ってます。




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  1. 2009/12/29(火) 09:33:00|
  2. いけばな
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須磨海浜公園駅

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実家の最寄り駅である、須磨海浜公園駅。
プラットホームの西の端。
5時ちょっと前だったと思う。

線路の延長線上には海があり、高い建物がないので、目線がスカッと抜けて気持が良い。
晴れた日には駅の上屋から、明石海峡大橋や淡路島も見渡せる。
でも、上屋の設計が中途半端なので、たいていの人は素通り。
もったいない。


  1. 2009/12/26(土) 11:00:50|
  2. 日々の写真
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クリスマスパティー

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クリスマスパティーが、ワタパチハウスでありました!!

顔の広いユリちゃんが主催ということもあり、学年を超えて13人が集まりました。
広いとは言えないワタパチハウスの居間は、人で一杯いっぱいです。
クリスマスというのに、ムードぶち壊しなコタツがとてもよかった。

食事はユリちゃんが、チキンチャウダーと七面鳥のローストを作ってくれていました。
七面鳥はわざわざ高島屋へ行って買ってきたという、本格派!!
13人も居たのですぐなくなっちゃいましたが、焼き鳥風味?!でとっても美味しかったです。

食事の後は一人500円で買ってきたプレゼント交換をしました。
どんなタイプの人が集まるのかが分からなかったので、
とりあえずいつものノリで、笑いを誘うようなモノを買ってしまい、
まじめなプレゼントばっかりだとどうしよう。。。っと不安に思っていましたが、
そんな心配は必要ないような、おバカなプレゼントが一杯でした。
笑いはすべて、ユリちゃんのプレゼントに持ってかれちゃいましたけど。。。
僕は政木さんセレクトの、お風呂に浮かべるアヒルを引き当てた!
このアヒルの顔が、僕の顔に似ているらしいです。

パティーの終盤には、
飲み終わったお酒のビンなどが散乱し、寝始める人も出てきて、かなり退廃的な雰囲気。
クリスマスパティーというより、自由な忘年会みたいでした。
最終的には主催者が自分の部屋で寝始めたので、そこでお開きとなりました。
その後、食べたりないというので、モツヲと二人で高野のなか卯へ行ってきました。



写真は、
風船と格闘するモツヲと、電飾に捕えられたユリちゃん、
その2人を見つめる たまゑさんです。

ワタパチハウスの皆さんありがとうございました!!
最後まで片付けなくてゴメン!!
  1. 2009/12/25(金) 05:02:36|
  2. 日常生活
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今日の賀茂川

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何かに感動したわけでもなく、とりあえず撮ってみた写真。

北大路通りと賀茂川が交わったとこ、橋の上からの風景。
紫野の和久傳で、先生のお中元を頼んできた帰り道。
午後4時ぐらいだったと思う。

京都に住んで4年だけど、いまだ神戸に住んでいたころの感覚が抜けず、
たま~に、盆地を感じられるところへ出ると、京都に住んでいることを実感する。
僕の中で京都と言えば、寺や神社じゃなくて、この写真みたいな風景が思い浮かぶ。

この後、
下鴨本通りのヴェルディへ行って、コーヒーを飲んで、
イタリアンブレンドとマンデリンの豆を買って、
カナートのユニクロへよって、帰った。


  1. 2009/12/21(月) 01:23:02|
  2. 日々の写真
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万年青

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火曜日のお稽古では、若松と万年青(オモト)を活けた。
毎年これを活けると、今年も終わるんだな~という気分になる。

万年青とは?
オモトは読んで字のごとく、何年も青々として子を増やして繁栄し続けるため、
おめでたい植物の代表格とされている。
また、徳川家康が江戸城入城の際、真っ先に万年青3株を床の間に飾って家運長久を祈り、
その後、江戸幕府が300年もの間栄えたことから、引っ越しの際に飾ると縁起が良いとされている。
栽培の歴史も古く、葉の形や斑の入り具合が鑑賞の対象となっていた。
明治初期には京都を中心にブームがあり、一株1億!!という高額がついたこともあるらしい。
オランダのチューリップみたいですね。

で、今回は株分けで活けてみました。
写真で見ると、横姿と半立て姿がちょっと立ち上がり過ぎな気がするなあ。。。

花器は、母が今年つくった大作。
花が大きく入っているからそう感じないけど、かなり大きい。
母とは感性が違うので、この素材感と色は好きになれない。
公民館でやっているから、土や釉薬に制限があるらしいが。
この写真を年賀状にのせるらしい。

今年は、花屋さんが品質のいい万年青を仕入れてくれたので、緑と赤のコントラストがキレイです。
ただ、品質が良すぎて、全ての葉が均質で反りも少ないため、活けるのに時間がかかりました。
万年青なんかの場合、素材によって完成形が大きく変わってくるので、
素材がイマイチな時には、ある程度諦めないといけないんですけど、
僕の場合、諦めるのに毎回かなりの時間がかかるんです。。。
いじくり回し過ぎて、翌日には萎れてるってことも結構あります。
今回も、ギリギリのところまで、万年青を傷めつけました。
表向きは問題ないっぽいですけど、裏をのぞくと痛々しいことに。
正月まで待ってくれるでしょうか。。。
普通なら3カ月ぐらいはもつ、丈夫な花なので、たぶん大丈夫だとおもうけど。

来週は2009年最終回。
梅のお生花と、枝若松と千両のお生花、それからグロリオサと大王松の新花を活ける予定。
狭い実家なので、活けるところがない。


翌日は、先生がホテルオークラのサザンカに連れて行ってくれた。
久しぶりにステーキという高級なものを食べた。
うまかった。



  1. 2009/12/20(日) 00:54:23|
  2. いけばな
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鴨川デルタ 若手アーティスト

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京都に住む学生の聖地? 鴨川デルタです。
実はわたくし、4年間も京都に住んでいるのに、まだ足を踏み入れたことがございません。
大学に入学したての頃、ここで新歓のバーベキューをやっている人たちを見て、
これからのベタな京都での学生生活を想像していたんですが。。。
まさか、あんな不思議な大学生活になるとは。。。

誰か、ここで飲み会でもする時があれば誘ってくださいな。
とりあえず、京都の名所は押さえておきたいので。



今日はCOCON烏丸の唐長で年賀状用のポストカードを買って、
んで、京都文化博物館と都メッセへ行って、若手アーティストさんたちの展覧会を見てきました。

文化博物館の方は、大手芸能プロダクションが企画制作した公募イベントで、審査もあったということなので、
どれもクオリティーが高く、魅力的なものが多くありました。

都メッセの方は展覧会というよりも、手造り市的なもので、
作品そのものを展示・販売している人や、ポストカードを売っている人、
手造りのアクセサリーを売っている人など、様々でした。
小さなブースなのにアーティストさんが前に座っていたので、
目があってしまって、後ろに展示してある作品をじっくりと見ることができませんでした。。。
社交的な人なら友達になれるし、いいかもしれませんね。

しかしま~、アニメやマンガ的傾向の強い作品が多いこと!!

僕は、スーパーフラットのコンセプトや考え方は理解できるけど、
作品にはそれほど共感しない、というような人なのですが、
今後ますます、この傾向が強まって行くであろう日本の現代アートと、
どう付き合っていけばいいのでしょうか。。。

僕の好きなアーティストが美術史の一部となった時、
僕が、印象派の画を見て喜んでいる、オバちゃんたちのポジションになっていないか心配です。

海外のアーティストに活路を見出すしかないかな?

  1. 2009/12/13(日) 00:06:34|
  2. 日々の写真
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圓光寺からの京都

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十牛の庭が有名な圓光寺。

このお寺の裏山に、家康を祀った東照宮があって、そこから京都の市街地を見たところ。
4時半の閉山が迫っていたので、住職さんにせかされながら山を登って、この写真を一枚だけ撮って山を降りた。
そんなに高いところまで登ったという感覚が無かったので、急に視界が開けて驚いた。
日が落ちるのが早い今だけ、見ることが出来る夕暮れ。

  1. 2009/12/09(水) 00:40:01|
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はじめての茶花 松ヶ崎橋

shuntaroが大阪での撮影の仕事とに絡めて、京都へ来ていたので、
ここ数日はいつものメンバーと、行動を共にしていました。

卒業してから、みんなバラバラなことをしているのに、
ラーメンを食べに行ったり、鍋パティーをしたり、やることや雰囲気は大学の頃と全く変わりません。
大学の時、不毛な時間と呼んでいた、あの雰囲気のまんまです。
卒業して1年たたないし、9月の連休に集まっているので、当然かもしれっませんが。。。
まあ、気楽でいいもんです。


で、今日はshuntaroが花の写真を撮るというので、手伝いをさせてもらいました。
手伝いといっても、カメラのアシスタントとかじゃなくて、花を活けるだけなんですけどね。

話を聞いたのは水曜日で、土曜日に撮影ということだったので、かなり焦りました。
こういった急な依頼は、はじめてだったものですから。。。
デザインを考えないといけないし、花を手配しないといけないし、花器は買わないとないし。。。

結局、よく話を聞いてみると、僕が思っていたようなコンテンポラリーなものではなく、
茶道の茶花のようなものをイメージしていたことが分かり、ひと安心。
茶花なら、花器さえあれば、あとは身の回りにあるものでなんとかなりますからね。

しかし、実際に活けてみると、これが一苦労。
茶花を侮っていました。。。
茶花に合うような、小ぶりで味わいをもった枝ってなかなか無いんですよね。
無いというよりも、僕にそれを見立てるだけの眼力が無いというほうが正しいのでしょうけれど。。。
それから、人為的でないように活けるのに、とても苦労しました。
いけばなの小技を使うと、どうしてもワザとらしくなっちゃうんですよね。
僕は普段のいけばなでも、悪い意味で技巧的に走る傾向があるので、こういった所を勉強しないといけません。

そんなこんなで、とてもよい経験になりました。
今回は、決められたわけでもないのに、茶花という枠を気にしすぎたように思うので、
つぎは、雰囲気を残しつつも、形や取り合せに遊びを加えられたらいいなと思ってます。
次回があることを期待してます。



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上の写真は、花の撮影が終わって、shuntaroとたまゑさんと別れた直後、4時半ごろの高野川。
まだ4時台なのに夕暮れ。
日が短いと、なんだか損してる気になりますよね。。。。

写真だけをアップするカテゴリーを追加しました。
文を添えるほどでもない、平凡な日常の中で撮った写真をのせていくつもりです。
撮影場所と時間ぐらいはのせようと思います。


  1. 2009/12/06(日) 22:46:56|
  2. 日々の写真
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詩仙堂

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昨日は詩仙堂へ行ってきました!
素晴らしい庭でした!

詩仙堂は、煎茶の祖と言われる石川丈山が、隠居生活を送るために造営した山荘跡だそうです。
現在、見ることが出来る建物・庭園の多くが、お寺の一部として作庭されたものなので、
ここの宗教色の薄さは、とても新鮮な感じがします。

丈山は作庭家でもあり、京都東本願寺の渉成園や一休寺をが代表作。
どっちも行ったことがないけど。。。
先日、訪れた蓮華寺も遠州作庭説とともに、丈山作庭説があるらしい。
どちらも近い所にあるし、個人的には、蓮華寺も丈山説のほうが説得力がある気がします。
まあ、いずれにせよ蓮華寺、詩仙堂ともに僕好みの庭です。

庭園は上段と下段に分かれています。
刈り込まれたサツキに囲まれている白砂の庭が上段で、
サツキから奥、モミジが植えられている所までが、下段の庭です。
下段の庭は広いので、実際にはサツキとモミジの間にかなりの距離がりあります。
このため、モミジの葉っぱ、一枚一枚が意識されることはなく、真っ赤なひとつのマッスとして表れています。
モミジの葉、サツキの葉、白砂の砂利、粒子の大きさが視覚的に等しいことと、
色の差によって、実際の距離と視覚的距離に差が生まれるため、
ジョセフ・アルバースの画を見たときのような、不思議な感覚を受けます。
また、上段と下段は高低差があるので、建物からみるとモミジの木の幹が見えなくなり、
これも、モミジの抽象化に一役かっているようにおもいます。

まあ、どこまで作庭者が意図しているかは、詳しくないんでわかりません。
なぜ魅力的に見えたか?の考察です。

R1125927のコピー
これは詩仙の間から撮ったんだったかな?
この写真には写ってないけど、軒先手水鉢の配置がとてもよかったです。
遠州の忘筌では、縁側と手水鉢の上端のレベルが揃えられているけど、
ここでは縁側の欄干の高さと揃えれれています。
忘筌の手水鉢って、縁側からだとしゃがまないと使えないと思うんだけど、どう使うんでしょうか?
縁側の下に飛び石とかあったっけ?
使わないのか?

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紅葉は、近くにある本願寺北山別院の門前のほうが、色鮮やかで綺麗でした。

ことしの紅葉はこれで見収めかな?
  1. 2009/12/02(水) 09:05:11|
  2. 京都散歩
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