叡電を眺めながら

建築やデザイン、食事、華道…など、  平凡な学生生活を、徒然なるままに

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蓮華寺

R1125799コピー

おととい、紅葉を見に蓮華寺まで行ってきた。

蓮華寺は上高野のコーナンから少し東に行ったところにある。
元は他の場所にあり、荒廃していたものが、1662年にこの場所で再興されたらしい。
敷地は狭く、建物も小規模だけど、本堂・鐘楼・井戸屋形・庭園は創建当時のまま残っている。
観光客には不便な場所にあり、駐車場も小さなものしかないので、この時期でも観光客は少なく、
長時間ゆっくり見ることが出来る。

庭は狭い割に、船石、鶴・亀、蓬莱山、石灯籠、石橋など、見どころが多くある。
でも、それぞれが庭の規模に合わせて、こじんまりとしているので、騒がしいという印象は無い。
書院から眺めるこをメインに作庭されているようだけど、回遊もできるようになっている。
松の大木が、画面を突き抜けて高くまで伸び、遠近感をより強調している。
池の水も綺麗で、小魚を狙ってカワセミがダイブしていった。

すばらしい!!
これまで見てきた庭園の中でも、金地院、高桐院などに並ぶ、僕好みの庭だった。
それらはどれも、遠州本人か、その一派の作品。
夢窓疎石、利休、植治、重森三玲・・・など、色んな作風があるけど、
僕は綺麗寂が一番しっくりくるようだ。


で、肝心の紅葉はというと、、、 まだ、赤くなってなかった。。。

今年は色付きが悪いようで、紅葉しきれずに葉先が丸まってしまっているものが多くあった。
このあと、学際に合わせて毎年行っている、曼朱院にも行ったんだけど、そこも色付きが悪かった。
朝夕の温度差が小さいのが原因か?
個人的な体感では、今年は例年より寒い気がするんだけどなあ。。。
今の状態でも、十分綺麗なんだけど、ちょっと残念。

でも、12月の頭ぐらいには綺麗な紅葉が見れると思う。
行きたいと思っている人は、誘ってください。


R1125776のコピーのコピー

人はそれほど多くないけど、無人の写真を取るのは、なかなか大変。
みんな、前のほうで見過ぎですよ。。。
わざわざ、ココから見て!!っとばかりに、赤いシートまで敷いてくれているのに、完全無視。
写真奥の畳部分は、中廊下なんですけど。。。
本来の畳の目の方向と逆向きに、畳シートが敷かれているので、部屋だと思っちゃうのでしょうか?
よりよい所で見たい!!という気持ちは分かるんだけどね。。。

僕が帰る間際に、テレビの撮影が始まった。
おばちゃんがキャスターにむかて、
「あなた、テレビで見るよりキレイね~!」「小顔ね~!」っと、言っていたけど、
あれはダレだ??
テレビ局は分からんかった。
誰か、蓮華寺が映っているテレビを見て、誰だか分かったら教えて下さい。

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  1. 2009/11/20(金) 03:04:59|
  2. 京都散歩
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みたもの・よんだもの

R1125727のコピー

昨日は県立美術館へ、ビエンナーレの招待作家展を見に行ってきた。
長々と続いていたビエンナーレも、残すこと4日。
僕が出品してたのが15~18日なので、あれから1か月もたっちゃったんですねえ。
あっという間に年末がくるなぁ。。。

招待作家展は兵庫にゆかりのある12人の現代アーティストが参加しています。
兵庫と言えば、具体美術協会があまりにも有名で、
それ以降の現代アートは、あんまりパッとしないという印象があったけど、
こうして同時に展示されているのを見ると、意外とそうでもないことが分かります。

僕が好きだったのは、榎忠さんの「RPM-1200」。
http://chuenoki.com/works.html←下のほうにのってます。
直径5mぐらいの台の上に、旋盤で加工されたシャフトやボルト、歯車などを組み合わせたものが、
無数に立てられていて、そこに当てられたライティングがゆっくり点いたり消えたりすることで、
未来都市や、どこか中東の都市の1日の様子に見えてくるというもの。
展示室内に単管で組んだスロープがあったり、台の真ん中に登れるようになっていて、
いろいろな所から見ることが出来て面白いです。
以前にも、森美術館やキリンプラザで展示されたことがあるようで、
今回のビエンナーレを最後にお蔵入りになるということです。
カッコいい作品なんで、あと数日の間にぜひ見に行ってみて下さい。

あと、澤田知子さんの作品はやっぱり面白いですね~。
その業種で働いていそうな人の特徴をみごとに表しています。
小道具など、細部へのこだわりもすごい。
監視のおばちゃんと2人しかいない空間で、ニヤニヤ笑ってしまいました。
傍から見れば、ちょっと痛い人に見えてたと思います。
京都駅に張ってある、どこかのポスターに使われている作品も含んでいるので、新作ではないようでが、
たくさん並んだものを比べて見てみると、また違った面白さがあります。
これも、必見。

写真は、つい先日設置されたという、元永定正さんの作品。
安藤さんの依頼で制作され、安藤さんの寄贈らしい。
以前は、レストラン前にも関わらず、ちょっと寂しい感じのするスペースだったので、良かったと思う。
元はベンチとして制作されたらしいけど、設置されたのが花壇の上なので、座れないのが残念。



○本

「仏像の秘密」 山本 勉
仏像のひみつ仏像のひみつ
(2006/05/27)
山本 勉

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モツヲに借りました。
とても解りやすくて、面白い本でした。
ざっくりとした文書とイラストに好感が持てました。
仏像を見るときの予備知識として、読んでみることをお勧めします。
パート2も欲しくなっちゃいました。


「ユダヤ人大富豪の教え」 本田健
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
(2006/02/09)
本田 健

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これも、モツヲに借りました。
経済本よりも自己啓発本に分類されるのでしょうかね。
タイトルそのままな内容で、
どこまでが本当の話か分からないけど、ストーリーは良くできています。
ためになる話もあるんだと思います。
ただ、僕は素直な人間じゃないので、
経済を多少でも語るのなら、もっと具体性がほしいと感じてしまいました。
何より、大富豪(著者)の考える自由人・幸せな人の定義に納得できません。
彼によると、自営業者や大企業の役員は不自由人で、
流行っているショップのオーナーや、貯金などから配当を得られる人が自由人らしいです。
確かにそんな人は、時間に余裕はあるだろうし、好きなこともできるでしょう。
でも、仕事に生き甲斐を感じている人だって多くいます。
僕はそれを見つけられただけでも、尊敬しちゃいますけどね。

まあ、人それぞれです。
考え方がハマれば、得られることがきっとあると思いますよ。


○映画

「ボウリング・フォー・コロンバイン」
ボウリング・フォー・コロンバイン マイケル・ムーア アポなしBOX [DVD]ボウリング・フォー・コロンバイン マイケル・ムーア アポなしBOX [DVD]
(2003/08/27)
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深夜にテレビでやってました。
御存知、マイケル・ムーア監督によるドキュメンタリー映画。
なぜ、アメリカは世界一の銃犯罪国家となり、
今も銃犯罪が増え続けているのか、というのがテーマ。
重苦しいテーマでありながら、ムーア監督の映画らしく、
アニメーションや解説が挟み込んであっりして、テンポが良くて見やすい。
銃を規制だけではなく、
銃所有率がアメリカより高いカナダの犯罪件数の少なさを取り上げることで、
アメリカ人が抱える恐怖心という問題にもスポットがあてられている。
恐怖心がアメリカ人に銃を持たせ使わせると言うが、
日本だってメディアが過剰に事件を取り上げるせいで、恐怖心は増大傾向にある。
でもなぜ、日本の凶悪犯罪は減少を続けているんだろう?そんなことを考えた。
結論がないからスッキリしないけど、見てみてください。

関係ないけど。。。
さっき調べたら、社民党の党首のブログに、
日本の殺人事件件数は1954年がピークで、
それは映画「ALWAYS三丁目の夕日」の頃だと、いう話が書いてあった。
なんか、意外ですね。
メディアやその時代を知っている人は、あのころが日本は一番安全だった!っと言いたそうなのに。
やっぱり、情報を鵜呑みにすることはいけませんね。


「スラムドッグ$ミリオネア 」
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よかったです。
最近少なくなった、アメリカンドリームがテーマのハリウッド映画みたいな感じです。
インドだから、インディアンドリームになるのか?
きっと、往年のハリウッド映画の姿と重なったから、
アカデミー賞を8部門も受賞出来たんだと思います。
結局、最後までクイズに全問正解出来た理由はハッキリとは分からないし、
ストーリーの繋がりに違和感を覚えるところもありますが、
それも昔のハリウッド映画みたいで、許せちゃいます。
また、スラムや売春、強盗などなど、
インドの複雑な実態が、大げさに描かれているように感じてしまうかもしれませんが、
実際にインドへ行って見てきたかんじでは、決して大げさでもないように思います。
観光地や駅に行くと、手足が無かったり、舌が無くて喋れなかったり、目が見えなかったり、
そういった物乞いが余りにも多かったので、とても驚きました。
それが、人為的であることがなんとなくわかったので、
親が、多く稼げる物乞いにするために、そんなことをしたのだろうなと思っていました。
でも実際は、さらに複雑なようです。
ほかにも、宗教間の対立、貧富の差などが表されています。
今のインドを知るのに役立つ映画だと思います、ぜひ見て下さい。
  1. 2009/11/18(水) 05:27:08|
  2. 映画・本・雑誌 など
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池坊 全国華道展

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きょうは、高島屋と池坊本部ビルで開催中の、旧七夕会池坊全国華道展を見てきました。

流を挙げての重要な花展のようで、出瓶数は3期合計で1600瓶らしいです。
想像を絶する数ですね。。。
出品者の大半は京都以外の支部からの出瓶だと思うので、
周辺ホテルや飲食店への経済効果は絶大でしょう。

やはり池坊ということで、出瓶の大半は立花でした。
お生花や新花を見て、参考にしたり比べたりしようと思っていたので、ちょっと残念でしたが、
僕は立花にあこがれているので、楽しく見ることが出来ました。
でも、さすがに最後のほうは疲れちゃって、結構見るのを飛ばしちゃいましたが。。。

上の写真は、僕が今回もっとも気に入った作品。
池坊の中でも、大きな先生の作品みたいです。
シャープなステンレスヘアラインの花器と、流木・枯葉の対比が素晴らしい。
花が、渋い紫色のランだけというのがいいですよね。
完全に僕好みの取り合わせでした。

これもやはり、立花です。
立花は、足元が揃って真っ直ぐ立ちあがり、
上部でそれぞれの種類の枝葉に分かれて広がるというのが、特徴です。
コンテンポラリーで、ちょっと極端な例でしょうけど、
こういった形が、いけばなが成立して以降、もっとも歴史ある型です。
これが500年ほど前に完成され、
その後、お生花や投げ入れ、盛り花や景色活けが成立しました。
たぶん一般の人が考える、伝統的な形ではないですよね?
そもそも僕は、物心つく前から、いけばなをやっているんで、
いけばなをしたことがない人が、いけばなと聞いて、どんなものを想像するのかが、
あんまり良く分かってないんですが。。。

R1125717のコピーのコピー
こちらは木瓜のお生花。
池坊のお生花は未生流とは違って、基本的にくの字の矯めが浅いですね。
お生花の形も、茶室の設えと同じように、漢字の真・行・草をあてた格式があります。
くの字が浅いと真で高い格、深いと草で砕けた形となります。
未生流は、行ぐらいの矯まり具合が基準です。
他にも、未生流にある三光の枝葉をいけないでも良いようです。
木瓜のように棘のある草木は、人を呪い殺すものだとして、いけてはいけないんですが、
地・水・火を表す三光の枝葉を用・控・留の下に入れることによって、いけても良くなるんです。
花を留める、又木という花止めの形や使い方も違います。
同じ時代に出来たお生花でも、流派によって違いがあって面白ですね。

R1125695のコピーR1125711のコピー
これも立花。
写真じゃわからないけど、ブースの間口が三メートルという超大作。

これだけ力が入った花展だと、見る側も力が入って疲れますね。。。


それにしても、池坊の本部はすごいです!
これだけの花展を、自前のビルの中で開催できるのですから
うちの流派もちゃんとした会館がありますけど、さすがに比べ物になりません。
まあ、池坊の家元は六角堂の住職さんでもありますからね。
それから、本部ビルの8階にある売店がヤバいです!
東急ハンズもビックリの品揃えです!
さすがに、スチぺとかスチボは置いてないけど、模型に使えそうなモノがいっぱいあります。
早く知っていれば、大学の課題で利用したのに。。。
しかし、池坊に関係ない人でも買物できるのかな?



You Tubeにビエンナーレの画像がアップされてました。
写真はすでに載せましたが、他の作品もあわせてどうぞ。
寄りの画で前後移動の少ない動画だから、一瞬、スライドショ-かと思っちゃいました。
http://www.youtube.com/user/kbkb091#p/u/20/aTe8k-wtmRY
  1. 2009/11/16(月) 04:08:59|
  2. いけばな
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みたもの・よんだもの

○映画  「ファッションが教えてくれること」 
          
                  

昨日はビエンナーレをのぞいて、モトコーにあるグリーンズ コーヒーというカフェへ行って、
大阪へ移動して、ぶらぶらして、映画を見て、京都へ帰ってきました。

見たのは「ファッションが教えてくれること」、というドキュメンタリー映画。

内容は、9月の特別号の締切に向けて奮闘する、
「プラダを着た悪魔」の鬼編集長のモデルと言われる、VOGUEの編集長アナ・ウィンターと、
彼女を支える編集部員たちの5ヶ月間に密着するというもの。

エディター、カメラマン、モデル、レタッチャー、ファッションデザイナー。。。すべてが世界最高峰。
そんな彼らが造り上げたモノを、アナは締切間際になっても切り捨てる。
それでも、彼らは再考して新たな物を作りだす。。。

まさにプロ根性! プロとしての戦い!
素晴らしい!!

建築、アート、デザイン・・・などなど、様々な分野で、完璧主義は過去のものだという雰囲気があるけど、
突き詰めた先にある美は、何物にも代えがたいものがある、そう再認識させてくれた。
まあ、それぞれのスタイルってのがあるけどね。

個人的には、イメージを可視化するグレースの高い能力に驚かされた。
主役はアナではなく、グレースのようにさえ感じた。
あんな能力を身につけたいものです。

ファッション、デザイン、アートなど、様々な分野の人におすすめ。
ただ、ドキュメンタリーであることはお忘れなく。


おまけ
「ワールド・オブ・ライズ」
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(2009/04/29)
レオナルド・ディカプリオラッセル・クロウ

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淡々としていて、地味。
それが逆にリアリティーを生んでいる。

しかし、僕の好みではない。
ディカプリオの出演作では、「ブラっド・ダイヤモンド」と「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」が好きです。
  1. 2009/11/14(土) 02:00:35|
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みたもの・よんだもの

○映画

「レッドクリフ Ⅰ・Ⅱ」
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(2009/08/05)
トニー・レオン金城 武

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僕は普通の歴史よりも、美術史や建築史のほうが詳しいぐらいなので、
三国志も何んとなくしか覚えていなかったのですが、この映画は楽しめました。
三国志のファンの人はどう思うかわからないけどね。
日本向けに、人物の説明などが冒頭であるのもありがたい。
CG映像も迫力あり。
ただ、Ⅰ・Ⅱとも中盤でちょっと間延びした感覚があった。




○本

「年収300万円時代を生き抜く経済学」 森永卓郎
弟が取ってた授業の参考資料だったらしい。
ベースは2003年に書かれた本。
戦後最長と言われた好景気が終わった今、読んでみると、それがどんなものだったか理解できる。
これが6年も前に書かれていたことに驚く。
1割の勝ち組になることはあきらめて、300万円で身の丈に合った楽しい暮らしをしていこう、
そんな意見には僕は賛成だけれど、多くの人が勝ち組になるのをあきらめてしまう社会は面白くないだろうなと思う。


「下流社会」 三浦展
これも弟がくれました。
統計をもとにしており、説得力があるが、ちょっと読みにくい。
少数の大金持ちと、多数の貧乏に階層が分かれていく、という点では上の本と同じであるが、
上が「下流でもいい」という話の流れなのに対して、こちらは「下流ではいけない」という話になっている。
この本で違和感があるのは、下流=やる気のない人となっている点。
ほかにも結婚観などで、すこし著者の感覚が時代とずれていると感じるところがある。


「龍安寺石庭を推理する」 宮元 健次
やや無理やりなところがある気がするが、小堀遠州を作庭者として結論付ける。
あまりにも謎が多すぎて、多少無理がないと話がつながらないんだと思う。
遠州作の他の庭の構成手法にも解説が加えられているのが良い。

万人が美しいと感じるといわれる、黄金比というのがキーワードとして出てきます。
そこで、疑問に思ったのですが、黄金比ってパースがついても有効なのでしょうか?
名刺とか、パルテノン神殿の立面を遠景で見たとか、そんなのは分かりますが、
平面に応用しても、パースがついて狂うから、意味ないと思うんだけど。。。
図面は美しいと感じるだろうけどね。
設計者の自己満足?
知ってるヒトは教えてください。


「仏像は語る 何のために作られたのか」 宮元 健次
みうらじゅんのような、仏像を美的観点からみるというものではなく、
仏像が作られた時代背景や、人の思いが解説された本。
28体について、解説している。
実物を見ていないと、ありがたみが薄れるので、
実物を見に行く直前に読んだり、見た後に読んだりするほうが良いと思う。


「お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践」 勝間和代
カツマーという訳ではないのですが、
テレビをつけると勝間さんの出演している番組に巡り合うことが多いので、
一度、本を読んでみようと思って古本屋で買った。
この本はリーマンショック以前に書かれた本で、内容を実践して、失敗した人たちから批判されているらしい。
しかし、内容は中長期的なものが多いので、参考になるところもあるだろうと思う。
普通の人が投資だと考えていない、保険や住宅の購入、定期預金などが、
金融商品としての側面から解説されていところが面白い。
森永さんの本にも、「インフレに転換したら、お金を守るためにリスクを冒さなければならない」と、
書いてあるので、僕のように投資に縁がないと思っている人も読んでみてはどうか。
新聞やニュースに出てくる金融商品の内容を、理解したいという人にもお勧め。


「祇園の教訓」 岩崎峰子
今の僕には、縁遠い世界のはなし。
同じ京都に、そんな浮世離れした所があるところに驚き。
話を通して、舞子さんや芸子さんの生活や仕事が理解できたので良かった。


「アルベルト・カンポ・バエザ 光の建築」 アルベルト・カンポ・バエザ
買うか買わまいか、さんざん迷ったあげく、買ってしまった。。。
分かってはいたのだが、文書が多い。。。
写真も図面も少ないので、資料としてはあまり役に立たない。
どっかで借りて読めばよかったかも。


「スマートな食べ方の流儀 」
NHK教育のテキストらしい。
本屋で目についたので、目を通した。
あまりにも常識的なことしか書いてない。
この程度でいいんだ・・・という、へんな安心感があったが。。。


「VOGUE homme japan」
創刊から3冊つづけて、とりあえず買ってます。
基本的に内容は無いです。
見どころはスティーブン・クライン、エディ・スリマン、アラーキーなどのエグ写真でしょうか。
これからは、立ち読みでもよいかも。。。
関係ないけど、エディさんはいつになったらファッションデザインを再開してくれるのでしょうか。。。


「fashion news men's s/s」
通常のfashion newsから半年に一度、増刊号として出版されてます。
パリ・ミラノの次のシーズンのコレクションが載っています。
5年ほど前からずっと買ってます。
ヴォーグのホームページやyou tubeなんかでは、数週間のうちにコレクションがアップされているので、
それほど最新の情報とは言えないかもしれませんが、記録用として、とてもよいです。
ページが限られるので全てのルックがのらないことと、号を追うごとに雑誌自体が薄くなっているのが難点。
そのうち、通常版も含めて定期購読したいのだけれど。



以上、ここ2週間ぐらいで読んだ本でした。
  1. 2009/11/08(日) 07:07:00|
  2. 映画・本・雑誌 など
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見仏 駱駝

「仏像の秋」ということで、昨日は六波羅蜜寺と三十三間堂へ行ってきました。

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六波羅蜜寺は、寺としてはあんまり有名じゃないけど、所蔵している仏像は素晴らしい。

特に、この寺を造った空也上人の像は有名ではないでしょうか。
南無阿弥陀仏と唱えた言葉が、6体の阿弥陀になってあらわれたという様子が表現されてます。
ぜつみょ~な前のめり加減で、今にも歩いてきそう。
そして、ここには平清盛のもっとも有名な像があります。
教科書でに載っているものの、実物を見ると、変に嬉しくなっちゃいますね。
さらに、ここには定朝、運慶の地蔵菩薩像が!!
このお寺は運慶一族の菩提寺だそうなので、運慶があるのはわかりますが、
定朝まであるなんて!!すごい!
平安の優しさと、鎌倉の力強さの違いが堪能できて満足しました!

その後、久しぶりに三十三間堂へ。
相変わらずシュール、現代アートも真っ青。
中央の中尊は大迫力!やっぱり丈六サイズの仏像はいいですねぇ。
二八部衆も傑作ばかり。
婆藪仙人の皮膚の表現や仁王像の手の反り具合などなど、見るべきところが多すぎる!
難陀竜王のに絡みついている竜の後ろ足が、実家の犬に似ていて面白い。

仏像を堪能したあとは、西堀さんのエフィッシュへ行って、
アボガドとツナのサンドイッチと、トマトクリームスープのセットを食べて、帰ってきた。
プリンツはそんなに美味しくなかったという印象があるのですが、ここは美味しかった。



で、今日はモツヲとたまゑさんと、駱駝へ行ってきた。

僕は、豚の薄切り辛みソースがけのセットと、ミニ坦々麺を食べた。
豚の薄切りは、僕の一押しですので、試してみてください。
かなりの量だったのですが、ご飯の御かわりもして、満足満足。
ただ、昼ごはんに1500円なんて、リッチ過ぎたか。。。 っと、後になってちょっと後悔。
モツヲは忙しいと生意気なことを言って、ここで別れた。

その後、ポン氏と合流し、北山紅茶館へ行ってお茶。
モンブランと、苺フレバーの紅茶という女々しいものを飲んでみた。
そして、平日なのにお金を使いすぎだと、ここでも後悔。
モツヲの話題を中心にグダグダする。

たまゑさんがCS4をもらうというので、ぽん氏の家へ向かう。

なんと!その途中のト字路で、たまゑさんがクルマにぶつかるという事故!
幸いたまゑさんは、かすり傷とジーパンが破れただけですんだけど。。。
どちらかがスピードを出してたら結構な事故になってたと思われる。
たまゑさんも違うとこを向いてたし、車もウインカーを出してなかったので、
ぶつかりそうだなーと思ったが。。。
とりあえず、どっちも悪いということで、連絡先を聞いてその場は終結。
クルマはホイールがとれて、自転車は車輪が曲がってた。

ポン氏の家に着いて、彼からマンガを手渡される。
かねてから噂は聞いていた、「聖☆おにいさん」。
イエスとブッダに関しての、一定以上の知識がないと理解できないという、
意外とアカデミックで、シュールな笑いがツボにはまる。
一冊読んで、こんどは「きのう何食べた?」という、
ゲイのカップルと料理のことが中心のマンガを手渡される。
こちらは聖☆おにいさんとは打って変わって、淡々と話が進んでいく。
ゲイカップルと料理に関しては詳しくなりそうだが、いまいちインパクトが。。。
聖☆おにいさんを読みにポン氏の家に通ってしまうかもしれない。。。


以上、昨日と今日の出来事でした


  1. 2009/11/06(金) 01:42:28|
  2. 京都散歩
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みたもの・よんだもの

ここ最近、暇に任せて映画と本を読んでます。
これまでは本なんて全く読んでこなかったんですけどね。

てな訳で、見た映画・本・雑誌のタイトルを記録しておくカテゴリを追加しました。
過去に見たモノなども、暇があれば記録しようと思ってます。

めんどくさいので、基本的に長い感想を書いたりはしないと思います。
もっと内容を知りたければ、僕に直接聞いてくださいな!!
テキト~ですいません!

○映画

「INTO THE BLUE」
イントゥ・ザ・ブルー [DVD]イントゥ・ザ・ブルー [DVD]
(2006/03/17)
ジェシカ・アルバポール・ウォーカー

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ジョーズのようなパニック映画かと思ったら、そうではなかった。
海中シーンが美しい。
自業自得だろというところがあるので、あまり主人公たちに感情移入は出来ない。


「INTO THE WILD」
イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]
(2009/02/27)
エミール・ハーシュマーシャ・ゲイ・ハーデン

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裕福な家に生まれ、名門大学を卒業したある青年が、アラスカの大地で変わり果てた姿で発見された。
恵まれているはずの彼がなっぜそうなってしまったのか?そこまでの経緯が明らかになる、そんな内容。
実話らしい。
最初っから結末が分かるので、2時間ちかく淡々と話が進んでいく。
よかったと思う。
自分との共通点はないけれど。

「エーリアンVSプレデター」
エイリアンVS.プレデター [Blu-ray]エイリアンVS.プレデター [Blu-ray]
(2007/05/18)
ランス・ヘンリクセンサナ・レイサン

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テレビでやってたのを見ました。
おバカ映画。
気楽に見れる点で良い。


「おいしいコーヒーの真実」
おいしいコーヒーの真実 [DVD]おいしいコーヒーの真実 [DVD]
(2008/12/05)
タデッセ・メスケラ、他

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ドキュメンタリー映画。
330円のコーヒー一杯、この中から生産農家が得る収入はいくらぐらいか?
残りはどこが搾取しているのか?
そんなことに興味がある人は見てください。
世界経済の中でアフリカ輸出シェアが、わずか1%だということに驚いた。
値段や味に大きな差がないのなら、フェアトレード商品を買ってみようと思った。

「テレビ見仏記 4・5」
みうらじゅん いとうせいこう TV見仏記4 [DVD]みうらじゅん いとうせいこう TV見仏記4 [DVD]
(2004/09/24)
いとうせいこう みうらじゅん

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仏像マイブームが到来しました!!
仏像本なども読んでます!


本はまた次回。
  1. 2009/11/05(木) 02:00:40|
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トヨタが!!

なんと!!
トヨタがF1から撤退!!
日本チームが消滅!!

トヨタのことだから撤退もありえるのかな~と思ってましたが、この期に及んで発表しないでも。。。
ライコネンと交渉してたという話だったのになぜ?
交渉が決裂したのが引き金となったか?
小林カムイの登場で、来期の期待度が上がっていただけに残念です。

まあ、F1の視聴者層がトヨタの車を好んで購入するとは思えないし、そんなラインナップもないので、
経営の側から考えれば切られて当然なのかもしれません。
でも、ルノーだって本業とはほとんど関係ないのに頑張ってるじゃないですか。。。


関係ないけど、来期から参入するチーム・ロータスは実質的にはマレーシアチームで、
昔のロータスとはさほど関係がないらしい。
同じアジアのチームが頑張るとなると、羨ましくなっちゃうなぁ。



  1. 2009/11/04(水) 08:22:49|
  2. 独り言
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